「未来に選ばれる会社」ワークショップ第1回:「コーオウンド・ビジネス」が会社を強くする

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◆第1回:5月11日(木)午後5時~8時 お弁当付き
会場:FUKURACIA (東京駅直結)
「コーオウンド・ビジネス」が会社を強くする
講師: 細川あつし(一般社団法人従業員所有事業協会・代表理事)
ファシリテーター: 森 摂(オルタナ代表取締役編集長)

第1部17:10~18:30 細川様ご講演
第2部18:40~20:00 ワークショップ
 (森がファシリテーターとなり、ご講演の内容を各参加者が自社に落とし込めるか、どういう効果が期待できるか、何が問題かーーなどを討論)

「コ―オウンド・ビジネス」とは
社員も社長も世間もハッピー、「しあわせな資本主義」:コーオウンド・ビジネスへのいざないーー。「コーオウンド・ビジネス」とは耳慣れない言葉ですが、「従業員が所有する会社」という意味です。株主価値の最大化と従業員の利益の極大化を同時に実現し、通常の企業より売上高、利益、社員定着率も高いとのことです。

終身雇用型の高福祉経営から株主価値極大化経営へと一足飛びに転換した日本のビジネスモデルでは、会社の稼ぎはすべて、従業員や社会とは無関係の株主に還元されるのが常となりました。

一方、米国ではすでに民間雇用の10%が「従業員が大株主」のコーオウンド・ビジネスだとされています。英国では副首相が2020年までにGDPの10%を、コーオウンド・ビジネスで稼ぎだすようにすると宣言。政府も税制優遇し、法制度でもバックアップ。普通のビジネスより利益も成長率も高くて、しかも社員みんながハッピー。会社の持続性も高く、またオーナー創業者の事業承継戦略としても有効性が高いのです。

社員9万人の英国デパートチェーン「ジョン・ルイス」からスポーツ食品メーカー「クリフ・バー」、ゴアテックスなどの素材メーカー「ゴア」まで、成長を続ける「従業員が所有する会社」―コーオウンド・ビジネスの世界を、はじめて日本に紹介し、会社のもうけが適正に従業員、社会に還元されるビジネスモデルの導入を提言しているのが、細川あつし氏です。

細川あつし氏略歴:社会デザイン学博士。一般社団法人従業員所有事業協会 代表理事(HP: http://www.jeoa.org/
株式会社コア・ドライビング・フォース 代表取締役社長(hosokawa@cdforce.co.jp )。跡見学園女子大学マネジメント学部・大学院マネジメント研究科教授、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科客員教授。主な著書に『コーオウンド・ビジネス―従業員が所有する会社』(築地書館)、『半市場経済―成長だけでない「共創社会」の時代』(内山節と共著:角川新書)がある。企業のコーオウンド化スキーム指導を実施。また一般企業やエシカル・ビジネス企業の経営顧問活動に従事。
前記2大学・大学院でエシカル・ビジネス論、マーケティング戦略、ブランド戦略、コーポレート・ガバナンス論などの講義・ゼミを担当している。

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2017年4月5日(水)11:35

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