伊藤園仮設住民集う「お茶っこ会」で復興支援

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伊藤園は、「お~いお茶」全飲料製品の売上げの一部を自然保護活動に寄付する「お~いお茶『お茶で日本を美しく。』キャンペーン」と、被災地支援に充てる「お~いお茶『絆』プロジェクト」を5月から8月末まで展開する。同社は、復興支援の一環として、仮設住宅の住民が集う場となる「お茶っこ会」も開催している。

同社は、2010年に「お~いお茶」全飲料製品の売上の一部を、日本各地の環境保全活動に寄付する『お茶で日本を美しく。』キャンペーンを実施。2回目となる今回は、寄付対象地域を21都道府県に拡大した。

『絆』プロジェクトでは、岩手県「いわての学び希望基金」、宮城県「東日本大震災みやぎこども育英募金」、福島県「東日本大震災ふくしまこども寄附金」に寄付する予定だ。同社は、東日本大震災後、被災地に清涼飲料を100万本以上提供したり、義援金約8億円を寄付したりしてきた。

このほか、主力商品である「お茶」が持つ「人と人が集う場を作る」「安らぎを与える」という力が、新しい地域の絆を作るのに少しでも役に立つのではないかと考え、仮設住宅での「お茶っこ会」を継続的に開催している。

岩手県陸前高田市では、同市社会福祉協議会の協力のもと、2012年4月までに9回の「お茶っこ会」を開催した。同社の茶資格制度であるティーテイスター制度の有資格者が講師となり、「おいしいお茶の入れ方」の紹介などを実施したという。(オルタナ編集部=吉田広子)

2012年6月21日(木)14:24

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