環境NGOと企業が共同開発したフェアトレード・スキンケア

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通常の蜂蜜の16倍のミネラルを含むソロモン諸島の蜂蜜を配合したララ・ソロモン

ソロモン諸島では、現金収入の必要などから森の伐採が進みつつある。

現地で養蜂産業を育て持続的な発展を応援する活動を行っている環境NGOの特定非営利活動法人APSD(神奈川県相模原市)は、2004年頃から熱帯雨林から採れるミネラル豊富なはちみつの力を最大限に生かした商品開発を模索していた。

その後、APSDのメンバーと、環境貢献活動で協働していたコスモ石油でアミノレブリン酸リン酸(ALA)というアミノ酸の一種を研究していた研究者が出会った。

体の中でエネルギーの生成を手助けするALA、ミネラル豊富な熱帯雨林はちみつ。共にうるおいを保つという特徴があることから、SBIホールディングスとコスモ石油のジョイントベンチャーであるSBIファーマ(東京・港)がこの二つの成分を生かした化粧品の開発を始めた。

同NGOはこれを機に、フェアトレード商材の開発・販売などの事業を手がけるサステナブル・クルーを2006年に起業した。2009年1月に「花蜜クリーム」、翌2010年4月にトータルスキンケア商品「ララ・ソロモン」が誕生。商品は同社が運営するネットから購入できる。(今一生)

●ララ・ソロモン
http://www.lala-solomon.jp/

2012年11月16日(金)13:16

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