小学生が考える「ご当地料理」コンテスト

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最優秀賞に選ばれた「静岡茶・チャ・cha ピリッとからいとりカワカツ丼」

日本製粉はこのほど、地域食材を使った小麦粉料理をテーマにした、第二回「小学生ご当地アイデア料理コンテスト」の入賞結果を発表した。

料理の優劣を競うのではなく、小学生に地域の食について学んでもらうことを目的とする。最優秀賞には、静岡県静岡市立井宮小学校5年生・大村はなさんの「静岡茶・チャ・cha ピリッとからいとりカワカツ丼」が選ばれた。

本コンテストでは、生徒が地域の食について学び、学んだ地域食材を使用したレシピを考え、その経緯をレポートにして発表するまでの、ステップを評価している。全国23の小学校から合計244作品の応募があり、3段階の審査を通して12の作品が入賞した。

最優秀賞の「とりカワカツ丼」は、鶏もも肉の皮と小麦粉をまぶした身を炒めて、わさび漬けとあえたものだ。それに茶葉やカツオ節、炒めたレンコンを混ぜたご飯にのせ、水出しのお茶が添えられる。

レシピのきっかけは、大村さんが「国産」と表示された鶏肉に産地が表示されていないことに疑問を持ったことから始まった。スーパーの店員に産地を尋ねるなど、静岡県産ブランドの鶏肉を探して、ご当地料理に使用した。

日本製粉広報部の小松千明さんは「料理名を新聞記事に出ていた川勝平太静岡県知事の名前からあやかるといったユニークさもあって印象的でした」と話す。

このほか、ユニセフ賞に「まるごとトマトうどん」、優秀賞には、「つるかぼちゃニョッキ」や「トマチーぎょうざのけいはんスープ」などが選ばれた。

日本製粉は、応募作品1点につき500円を、日本ユニセフ協会「東日本大震災緊急募金」に寄付をしている。今回は合計122000円が寄付される。(オルタナ編集部=副島久仁彦)

第2回「小学生ご当地アイデア料理コンテスト」のページ

2013年1月10日(木)11:46

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