オルタナ32号(2013年3月29日発売)

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◆今号の表紙
レディー・ガガ 1986年、米ニューヨーク州生まれ。米国の音楽家。2010年のハイチ地震では、NY公演の利益を全額寄付することを発表し50万ドル(約5000万円)を集めた。エイズ撲滅活動にも力を入れ、MACエイズ基金「ビバ・グラム・キャンペーン」に協力。LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、性転換者)やホームレスの支援活動にも積極的に取り組む。東日本大震災発生後には、「WE PRAY FOR JAPAN」とデザインしたブレスレットを作成し販売。2週間で1億2000万円以上を売り上げ、全額寄付した。加えて、個人的にも1億2000万円寄付したという。(写真:Splash/アフロ)

◆Social Design Gallery

2P パリの街角で原発廃止願う虹色の折り紙アート

◆art
16P 高橋さとみの切り絵ワールド 三方よし

◆column
17P オルタナ魂 CSRレポートを「読ませる」ためには

◆alterna person
22P 藻谷浩介(日本総研調査部主席研究員)

21世紀のオルタナ経済とは
「高付加価値」「粋」「質実」

安部晋三首相が提唱する経済政策「アベノミクス」は、今のところ無難に巡航しているように映る。だが、エコノミストの藻谷浩介さんは「円安に浮かれている場合ではない」と断じる。むしろ少しでも付加価値を高めた「オルタナティブな経済」を目指すべきと言う。藻谷さんが言う「オルタナ」とは何か。

◆feature story
26P ソーシャル・パワー 最後の成長戦略

「アベノミクス」は今のところ好調に推移しているようだが、その行く末を案じるエコノミストは多い。人口減少や貧富格差の拡大など社会的課題も積み残しのままだ。しかし、光明もある。「社会を良くしたい」とする個人や企業の動きだ。これを「ソーシャル・パワー」と名付けたい。

近江商人の「三方よし」、グローバル企業にこそ
「ソーシャル・パワー」や企業のソーシャル・ビジネスにおいて、日本での源泉の一つは、近江商人の「三方よし」にあるようだ。その真髄は「他国商い」、つまりビジネス進出先との融和にあった。その精神は現代のグローバル企業にとっても大いに参考になるだろう。

◆special interview

34P  さいまた市長対談 中小企業のCSRが地域を元気に

38P スーパーホテル会長インタビュー 「自律型感動人間」が会社を支える

◆column

43P オルタナティブ人間論 田坂広志
人類の知 第五の成熟 「理論の知」から「行動の知」へ

45P エゴからエコへ 田口ランディ
「同調圧力」

52P 麻で地域活性化を目指す高校生 低炭素杯2013グランプリに

54P レモンガス会長・赤津一二会長 停電にも耐えるコージェネの暮らし

◆social innovators

6P 社会イノベーター公志園
「公志園流」社会変革論 野田智義
人から支えられる経験が「公の志」を育む

8P ETIC.
ETIC.の現場から 佐々木健介
起業家支援に向けた土壌づくりを始動

10P 日本財団
社会課題とビジネス 町井則雄
社会の課題解決を日本企業の価値へ

12P 社会起業大学
魂を解き放て! 田中勇一
すべては原体験の再発見から始まる

◆世界のソーシャルビジネス

P18 ねずみの臭覚で地雷を発見、「ヒーローラッツ」大活躍――ベルギー
P19 ベトナムの未来支えるKOTOの職業訓練――ベトナム
P20 米人気セレブがデザイン、寄付につながる「靴下」――米国

◆agriculture
46P 農業トピックス
47P 日本農業 「常識」と「非常識」の間  徳江倫明
TPP、もう一つの視点 「日本はGDP世界3位の先進国なのだよ」

◆forestry
48P 林業トピックス
49P 「森を守れ」が森を殺す  田中淳夫
本棚を国産材で自作すること

◆fishery
50P 魚業トピックス
51P 人と魚の明日のために  井田徹治
青いラベルのフィレオフィッシュ

◆insights
58P オルタナティブな空間  馬場正尊
田端のテラスハウスを再生

59P RtR JAPAN 運営日記  松丸佳穂
ジョンの2冊目の本が出版
エコのご意見番  木内 孝
美しい日本を残す為に 1

60P 思考するCSR  藤井敏彦
ポーター対ドラッカーの頂上決戦

61P 欧州CSR最前線  下田屋 毅
ストーリーでCSRを語る

◆alternative lifestyle
62P KIYOの哲学 実践編  南 清貴
新年度の始まり、春の山菜でデトックス

63P エコでヘルシーな食空間
六本木から幸せな酪農を発信する

64P エシカル・ファッションの旗手たち  生駒芳子
グローバルに発進し続けるユニクロのCSRスピリット

66P 東京ポタリング  山本修二
蒲田から羽田まで川原の景色と下町情緒を訪ねて

77P 世界のエコホテル巡礼  せきねきょうこ
豪華リゾートが魅せる砂漠で過ごすエコな休暇

78P もうひとつの話題作  古賀重樹
自然との共生、奪還への闘い 「ハッシュパピー/バスタブ島の少女」

79P 後書きの余韻
住民参加の政治は可能 『闘う区長』 保坂展人

80P オルタナセレクト
春到来、手軽に始めるエコ生活

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  • ソーシャル・パワー 最後の成長戦略
  • 「アベノミクス」は今のところ好調に推移しているようだが、その行く末を案じるエコノミストは多い。人口減少や貧富格差の拡大など社会的課題も積み残しのままだ。しかし、光明もある。「社会を良くしたい」とする個人や企業の動きだ。これを「ソーシャル・パワー」と名付けたい。
  • 藻谷浩介(日本総研調査部主席研究員)
  • 21世紀のオルタナ経済とは「高付加価値」「粋」「質実」

2013年3月26日(火)10:13

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