[CSR]平均年齢30歳の若手漁師ら、「カッコよくて、稼げる漁業に」

三陸沿岸部は東日本大震災で大きな被害を受けたが、水産業における後継者不足は震災以前から指摘されていた。

阿部勝太共同代表理事(28)は、「後継者不足は深刻な課題。やはり所得が少ないことが大きい。水産業を『カッコよく、稼げる職業』にしていきたい」と力を込める。

キリンビールマーケティングは、キリングループの「復興支援 キリン絆プロジェクト」の一環として、今回の助成を行った。同グループは、これまでに約60億円を拠出し、復興支援活動を展開してきた。

2013年からは復興支援第2ステージとして、「生産から食卓までの支援」をテーマに、水産物のブランド育成支援やリーダー育成支援などを行う。今回の助成を含め、総額10億円を助成する予定だ。

キリンビールマーケティングの小西弘晃・宮城支社長は、「1日でも早い復興を後押しし、飲料メーカーとして、『楽しい食卓』を一緒につくっていきたい」と期待を込める。

フィッシャーマン・ジャパンのオンラインショップでは、漁師の自慢の逸品を注文できる。1カ月のお試しコース(5000円)には、ホヤや銀鮭、アカモクなどが入った「旬の魚介類詰め合わせセット」、会報誌「FJ通信」、ファンクラブ限定イベント参加券が付いてくる。

ポリフェノールが豊富で、ネバネバとシャキシャキとした食感が楽しめる「アカモク」など、あまり知られていない新しい食材に出合えるのも魅力だ。

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2014年8月27日(水)21:29

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