仏 飲食店と給食の廃棄物をバイオガスに

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フランスで、飲食店や学校給食から出る残飯や野菜の皮などの有機廃棄物をバイオガスとコンポストにする事業が始まっている。パリのレストラン経営者が2013年、新会社をパリ近郊に設立し、現在はパリ市内の120軒の飲食店や市内の学校から残飯が届くようになった。2015年の新会社の売上高は35万ユーロ(1ユーロ=約126円)に達し、この事業の先駆者として国内で注目される存在になった。 (羽生 のり子)

(C)HANYU Noriko

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パリ市2区でレストランを経営するステファン・マルティネスさんは、以前からレストランから出る食べ物の屑や残飯の無駄が気になっていた。それを減らすため、2013年11月に、新会社ムリノ・コンポスト&ビオガズをパリ郊外に設立した。目的は、パリ市内の給食、病院食、レストランから有機性廃棄物を引き取り、メタン発酵させてバイオガスを得、コンポストも作るというものだ。

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2016年6月28日(火)19:44

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