日立製作所、釜石市の「オープンシティ戦略」に参画

 

釜石市と日立製作所、一般社団法人新興事業創出機構(略称JEBDA、仙台市)は、地域活性化に向けた取り組み「釜石市オープンシティ戦略」に関する協定を結んだ。三者が協働し、地域の活性化と社会イノベーションに取り組む。日立は震災後、JEBDAを通じて地域の水産加工業者の業務システム改善などを行っており、今後、社会的課題を起点に企業のあるべき姿を考えながら、協働を進める。(松島 香織)

美しい風景を見せる釜石市の小白浜漁港
美しい風景を見せる釜石市の小白浜漁港

釜石市オープンシティ戦略は、地域内外の多様な人材が交流することにより、地域活性化や課題解決に結びつける取り組みだ。市民主体のプロジェクト推進や外部人材・企業との協働、広域連携による課題解決を図っていく。

続きはこちらへ

editor

オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

執筆記事一覧
キーワード:

お気に入り登録するにはログインが必要です

ログインすると「マイページ」機能がご利用できます。気になった記事を「お気に入り」登録できます。
Loading..