吉崎晴子・市川市ユネスコ協会会長:わがパーパス㊶

オルタナはこのほど、別冊「72組織 わがパーパス」を発行しました。省庁・自治体・株式会社・非営利組織(大学や病院を含む)など72組織のトップに、パーパス(存在意義)を執筆していただきました。その一部をご紹介します。

■吉崎 晴子・市川市ユネスコ協会会長
平和を願い多彩なボランティア活動

市川市ユネスコ協会が設立された1992年3月当時、市川市では在住する約7000人の外国籍の人たちに対する言語対応に困難が生じていました。平和を希求するユネスコ(国連教育科学文化機関)では、文化や言語の違いを埋めることが重要なミッションの一つでした。

当協会はそれに貢献する目的で、外国人に日本語を教える日本語講座の支援という形でスタートしました。現在、日本語ボランティア講座として3教室を開設しており、毎週各教室では15~20人の外国人学習者に10~15人の指導者が日本語を教えています。

外国人学習者は日本語検定を取得する人が多く、指導者は彼らの就職にも貢献しています。

ユネスコは第2次世界大戦後すぐに、戦争を再び起こさないための国際連合の専門機関としてスタートしましたが、日本でもユネスコに加盟する4年前の1947年7月には民間ユネスコ運動が仙台から始まりました。

それが京都、東京へと広がり、教育、科学、文化を通して平和を希求する「心の中に平和の砦を築く」というユネスコ精神に賛同した仲間が、現在は全国に276協会、約1万6000人います。

当協会のような地域ユネスコ協会はユネスコ精神に沿いながら活動しており、市川市ユネスコ協会の会員は約200人です。

当協会は2014年2月にNPO法人となり、2018年4月に認定NPO法人を取得しました。法人格の取得は活動に関わる人材を広げるためと、無償でのボランティア活動を将来は有償でできるような専門性を持った事業の展開を目指しているからです。

…続きは「alterna別冊 72組織 わがパーパス」をご覧ください。

認定特定非営利活動法人市川市ユネスコ協会

オルタナ別冊「わがパーパス」
オルタナはこのほど、別冊「72組織 わがパーパス」を発行しました。省庁・自治体・株式会社・非営利組織(大学や病院を含む)など72組織のトップに、パーパス(存在意義)についてインタビューをしました。

2020年5月13日(水)9:00

ご購読のお申し込み

alternaショップ
ページの先頭に戻る↑