太陽エネルギーを身につけるアクセサリー

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手作り時計店「Craftz」では、日時計を模したアクセサリーを製作・販売している。このペンダントは日時計としても実際に使うことができる。

紀元前から存在したと言われる日時計は、古代の人が影の長さによって時を数えたことに始まる。時刻と季節によって変わる影の長さ。それによって、種蒔きや収穫の時期を理解していたという古代の人々。自転と公転によって変わる太陽の位置、その影を捉えて時を知る日時計は、まさに文明の始まりだ。

時計店オーナーの篠原さんは「科学とは本来、自然をコントロールすることではなく、自然を理解することです」と想いを語る。

可愛らしいアクセサリーではあるが、そこに隠されているメッセージは今だからこそ響くものがある。原発事故から早くも2か月以上が経ち、脱原発・自然エネルギーへのシフトに注目が集まっている。自然エネルギーとは一体何なのか。その議論はようやく始まったばかりだが、篠原さんの作る日時計からは、自然の中でしか生きられない人類と科学技術の在り方についてのヒントが隠されている。(オルタナS 鈴木 純)

2011年5月31日(火)13:42

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