江田新環境相、25%削減目標見直さず

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内閣の閣僚の変更で27日に法務大臣の兼務で就任した江田五月環境大臣は同日の就任会見で、温室効果ガスの排出量を2020年までに1990年比で25%削減するとした民主党政権の地球温暖化対策の中期目標について、現時点で見直さない考えを示した。「原発がこうなったから、すぐに目標はレベルダウンというのではない。目標達成のために汗をかき、知恵を絞り、国民の議論を起こすことが必要」と述べた。

菅直人首相は27日、東日本大震災の復興基本法で新設された復興担当大臣に松本龍防災担当大臣を起用。松本氏は兼務である環境大臣を辞任した。

また同じく新設された原発事故収束・再発防止担当相には、細野豪志首相補佐官が起用されることとなった。また閣僚数の上限が17人であることから、蓮舫行政刷新担当相が退任して首相補佐官に就任。行刷相は枝野官房長官が兼務し、蓮舫氏が務めていた節電啓発担当相、消費者・食品安全担当相は細野氏が兼務する。(オルタナ編集部=石井孝明)6月29日

2011年6月29日(水)10:55

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