政府、ホットスポットでの生活指針発表

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 福島第1原発事故で政府の原子力災害対策本部は6月30日、警戒区域や計画的避難区域の外でも局地的に放射線量が高い「ホットスポット(特定避難勧奨地点)」で生活する際の注意点を発表した。

 1年間の積算線量が20ミリシーベルトに達する可能性がある地点での生活を対象にしたもの。しかし通常の生活ではその水準となる恐れは小さく「勧奨地点に継続して居住しても差し支えない」とした。

 その上で①土やほこりが口に入った場合は、よくうがいをする②帰宅時に靴の泥をできるだけ落とす③農作業など屋外作業は最小限にとどめる④ほこりが多い場所での喫煙や飲食は避ける―などの対応を呼びかけた。

また同日、政府は福島県伊達市の4地区計106戸(計113世帯)を「特定避難勧奨地点」に指定した。(オルタナ編集部=石井孝明)7月1日

2011年7月1日(金)14:17

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