オルタナは10月31日、統合報告書発行支援サービス「integ(インテグ=商標登録申請中)」のオンライン説明会を開きます。インテグは、メディア発行企業ならではの編集力で、マガジンライクな(雑誌らしい)、読みやすく、力強い文章を編み上げます。社長/CEOだけでなく、全取締役や執行役員に「マイパーパス」(私たちの部署の存在意義)を書いて頂くなど、その会社に合った仕掛けや特集記事を提案します。
上場・非上場を問わず、ESG情報の開示が求められる中、統合報告書の発行社数は1000社を超えました。統合報告書は財務情報と非財務情報を統合し、中長期的な視点で価値創造プロセスや持続可能性を示す報告書です。
しかしアナリストにとって必要な情報を十分提供できていないことが理由で、統合報告書の内容面に改善の余地があると感じながら、来年度はどうしようかと悩む企業のご担当者様も多いのではないでしょうか。近年では、社員や就活生にも読んで欲しいという声も増えています。
そのような悩みを抱える担当者には、オルタナの編集力を生かしたインテグをお勧めします。インテグは次の4つの特徴があります。
❶マガジンライク: メディア発行企業ならではの編集力で、マガジンライクな(雑誌らしい)、読みやすく、力強い文章を編み上げます。特に「見出し」にこだわり、簡潔な言葉に思いを込めたコンテンツづくりで伴走します。
❷マイパーパス: 社長/CEOだけでなく、全取締役や執行役員に「マイパーパス」(私たちの部署の存在意義)を書いて頂くなど、その会社に合った仕掛けや特集記事を提案します。(「マイパーパス」は、某プライム上場企業の2025年版統合報告書に採用されました)
❸トップインタビュー戦略: 多くの投資家/アナリストによると、企業の統合報告書で最も読み込むのは「トップインタビュー」とされます。そこで、これまで4000人の経営者に取材してきたオルタナ創刊編集長・森摂によるインタビューを本サービスの軸に据え、ESGやサステナ経営の真髄を共有しながら、貴社の社長の思いを引き出します。
❹プリンシプル・ベース: サステナ経営検定2級公式テキスト5-5「統合報告書で開示すべき16の非財務情報」に準拠し、原則主義(プリンシプルベース)に則った、卓越した統合報告書を目指します。
オンライン説明会では、他社にはない「インテグ」の強みをお伝えします。
とき:10月31日(金)15:00~16:00@zoom
参加費:無料
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