6月25日、第7回「環境省グッドライフアワード」の応募開始にともなって「グッドライフ☆カンファレンス2019」が東京・渋谷の「ヒカリエ」で開かれました。
グッドライフアワードは「環境と社会によい暮らしを実現するための活動に取り組む日本国内の各種団体、企業、個人」を表彰するものです。グッドライフアワードでは審査の上、最優秀賞(1取組)、優秀賞(3取組)のほか「企業部門」「学校部門」「NPO・任意団体部門」「自治体部門」「地域コミュニティ部門」「個人部門」と合計10の環境大臣賞が授与されます。
このほか
「サステナブルデザイン賞」(益田文和実行委員長)
「子どもと親子のエコ未来賞」(大葉ナナコ実行委員)
「エシカル賞」(末吉里花実行委員)
「環境と福祉賞」(炭谷茂実行委員)
「環境地域ブランディング賞」(高橋俊宏実行委員)
「森里川海賞」(中井徳太郎実行委員)
「環境社会イノベーション賞」(藤野純一実行委員)
「環境アート&デザイン賞」(南谷えり子実行委員)
「SDGsビジネス賞」(森 摂実行委員)
ーーの9つの実行委員会特別賞が選ばれます。
株式会社オルタナは2017年、2018年に「グリーンオーシャン大賞」と題してSDGsアウトサイドインビジネス(社会課題を起点にしたビジネス創出)を表彰してきましたが、今回からグッドライフアワードに合流し、「グリーンオーシャン大賞」は発展的解消とさせて頂きます。グリーンオーシャン大賞がグッドライフアワード「SDGsビジネス賞」として生まれ変わったとご理解ください。
企業、NGO/NPO、個人の皆様からも積極的な応募をお待ちしております。