「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないのです。
―― レイチェル・カーソン
2月26日から全国順次公開の『レイチェル・カーソンの感性の森』の劇場招待券を3組6名様にプレゼントいたします!ご応募の方は、下記必要事項を明記の上、メールにてお申し込みください。
<必要項目>
件名に「オルタナ劇場鑑賞券プレゼント希望」と明記の上、本文に下記をご記入ください。
1 お名前
2 チケット郵送先ご住所
3 電話番号
4 応募理由
メール送付先:film@uplink.co.jp
応募締切:2011年2月28日(月)
*当選者の方のみ発送をもってかえさせていただきます。
*お申し込み頂いた方には、オルタナ最新号の紹介や編集部のこぼれ話など、編集長メールをお送りさせて頂きますので、ご不要の方はその旨書き添えてください。
2月26日(土)より 渋谷アップリンクほか全国順次公開
2/26(土)~3/11(金)連日 11:00/12:15/16:00/17:15
【「レイチェル・カーソンの感性の森」 作品情報】
著書『沈黙の春』の中で、世界で初めて化学物質の危険性を告発した女性、レイチェル・カーソン。ベストセラー作家としてのキャリアを重ねる一方で、一部のメディアや化学産業からの批判にさらされ、苦難の日々を送っていた。晩年は癌を患いながらも執筆活動を続け、若くして他界した姪の息子であるロジャーに愛情を注いだ。遺作となった『センス・オブ・ワンダー』はロジャーに捧げられており、自然の美しさや神秘さに目を見張る感性を、いつまでも失わないでほしいという願いが込められている。本作で主演を務める女優のカイウラニ・リーは、このメッセージを伝えるため一人芝居『センス・オブ・ワンダー』の脚本を執筆し、18年もの間カーソンの最後の1 年を演じてきた。本作ではカーソンが穏やかに余生を送ったメイン州の海岸にあるコテージに舞台を移し、豊かな自然の中でロジャーと過ごした日々を美しく再現する。
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