オルタナ
「サステナ経営」の潮流を捉える
■現状把握を踏まえ真因を探る
トヨタ財団は2016年に「トヨタNPOカレッジ カイケツ」を開始。5年目となる今回は12団体が参加し、全6回に分けてトヨタ自動車の手法を活用した問題解決を学ぶ。古谷講師、中野講師のほか、日野自動車TQM推進室の鈴木直人主査が講師を務める。
次回の第4回では、現状把握を踏まえた「目標設定」と、重要な問題の真因(原因)を追究する「要因解析」のステップへ進む。講座を通じ、問題解決の一連のステップをA3用紙1枚にまとめていく。
サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。
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