麻の保湿性を生かした就寝用手袋

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成長の早い麻は、産業資源として大きな可能性を秘めている

外出時にまだまだ手袋が手放せない寒さが続くが、麻の保湿性を生かした就寝用の手袋が大手通販サイトなどで人気だ。

「麻福ヘンプおやすみ手袋」という商品名で、防寒具であると同時に、ハンドケアのために開発された。大手通販サイト「アマゾン」のハンドケア用品部門で1位を占める人気商品になっている(2011年1月26日時点)。アマゾンの利用者レビューには「蒸れずに快適」「お肌つるつる」などの書き込みがされている。

発売元はヤンガートレーディング(東京・千代田)で、北村隆匡社長は「麻の保湿性は非常に高い。ハンドクリームを併せて使えば、寝ている間に手肌の保湿ができる」と話す。

同社は、麻の手袋だけではなく、靴下やキャミソール、ふんどしなどの下着や、タオルやシーツなど麻製品に力をいれている。麻には吸汗速乾性、保湿性、抗菌・消臭、保湿性などがあるためで、「麻を取り入れたライフスタイル」を提案している。

同社によれば、麻は栽培に多量の水を必要とせず、木材以上のCO2吸収量を持つ非常に環境負荷の少ない素材だという。(オルタナ関西支局=山中晃之)

 

2012年2月10日(金)10:37

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