2025年のCDPの傾向と対策、高評価を得る5つのポイント

アスエネは、企業の環境対応を評価する国際機関CDPの2025年動向分析ホワイトペーパーを発表しました。来年の重要点と対策、CDP高評価獲得のための5つのポイントを解説します。(オルタナ編集部)

CDPは、企業へ気候変動、森林、水資源に関する質問書を送付し、回答に基づき環境対応を評価・格付けする非営利団体組織です。2024年には2万4800社超の企業と1100超の自治体がCDPの質問表をもとに環境情報を開示しました。世界の運用資産の4 分の1以上を保有する金融機関は、CDPによって開示した情報を参考に投資や融資の意思決定を下しています。

アスエネはCDPのスコアリングパートナーとして、企業の回答を評価しスコアを付与しています。環境情報開示の重要性が増す中、CDP高評価はサステナブル経営推進に直結します。アスエネのホワイトペーパーは下記URLから無料でダウンロードできます。

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オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

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