オルタナオンラインで2025年に最も読まれた記事トップ10

オルタナオンラインでは2025年に941本の記事を掲載しました。最も読まれた記事上位10本を紹介します。

1位: 「クマは山にエサがないから里に出る」は誤り、本当の理由は(2025年11月27日)

各地でクマの出没が相次ぐ。そのことに関して様々な意見が飛び交うが、「山にエサがないから里に出没する」という声をよく耳にする。だが、少し考えれば間違いだとわかる。クマが人里に出没する本当の理由とは何か。(森林ジャーナリスト=田中淳夫)

2位: ミニストップで製造日時偽装か、弁当などほぼ全店販売中止(2025年8月13日)

ミニストップは2025年8月9日、「手づくりおにぎり」と「手づくり弁当」の販売を一時中止したと発表した。販売を中止した理由について、同社の広報担当者は、オルタナ編集部の取材に、「一部の商品にラベルの貼り間違えが発覚したため」と説明した。同社によると、現時点(8月15日)では同商品を食べたことによる体調不良者は出ていないという。(オルタナ輪番編集長=池田真隆)

3位: 日本最大のバイオマス発電所が稼働、採算はとれるか(2025年2月25日)

2024年12月末、山口県下関市の長府バイオマス発電所が稼働し始めた。輸入する木質ペレットを燃料とする出力規模7万4950キロワットの日本最大級のバイオマス発電所だ。だが同じ12月に、静岡県富士市の鈴川エネルギーセンター発電所が発電を停止したことは、あまり知られていない。(森林ジャーナリスト=田中 淳夫)

4位: 快適な乗り心地と収納性を両立、旅したくなるミニベロ(自転車ジャーナリスト=山本修二/2025年6月22日)

5位: 首都圏CCS事業と千葉東部の地盤沈下:「想定外」を問い直す(オルタナ編集部/2025年10月2日)

6位: 大阪万博の大屋根リングに、なぜ外国産の木材が使われたのか(CLASS EARTH株式会社 代表取締役=高岸 遥/2025年1月10日)

7位: ENEOSが合成燃料の開発断念、もともと無理筋の技術だった(オルタナ客員論説委員=財部明郎/2025年10月21日)

8位: ドジャースタジアム前でなぜハローキティが汚されたのか(オルタナ輪番編集長=北村佳代子/2025年10月23日)

9位: 異常気象はもはや一過性の自然災害だけでは済まされない(サステナブル経営アドバイザー=足立直樹/2025年8月5日)

10位: 農業は地域づくりの根幹、「農業の大規模化」の危うさ(オーガニックフォーラムジャパン会長=徳江倫明/2025年12月23日)

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オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

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