都市の移動が楽しくなる進化系クロスバイク

間違いだらけの自転車選び(42)山本修二(自転車ジャーナリスト)

記事のポイント


  1. サステナブルなものづくりを志すブランド
  2. アンダー9万円で購入できるクロスバイク
  3. 購入後のカスタムにも幅広く対応

試乗車のカラーは、都市にもよく似合うL.グレイ

今回の自転車 narifuri/CF02 

クロモリスチールフレームに、ワイドな700×40Cタイヤを装備。乗り心地のよさと自然なハンドリングを両立しながら、アンダー9万円に抑えた魅力的なクロスバイク。変速機はシマノ/キューズの10段変速。ブレーキもシマノ製でタッチが軽い油圧ディスクブレーキを搭載。カラーは4色。XSからLまで4サイズを展開し、身長154~182cmに対応する。価格8万8000円(税込) 

narifuri https://www.narifuri.com/shop/ 

サステナブルなものづくりを目指す東京のサイクルファッションブランド

試乗イベントで展示されていたナリフリの製品。自転車に乗ったときの快適性が追求されている。

narifuri(ナリフリ)は、2007年に東京で生まれた機能的かつ洗練されたサイクルファッションを提案するブランド。サイクリングによるカーボンニュートラルな社会の実現を促進する使命があると考え、使用する生地はもちろん、タグなどの素材にもこだわっている。 

ライディングをする際に動きやすく、日常的な都市生活にも違和感なく溶け込むカジュアルなスタイルのウェアを得意とする。ライフサイクルの長い素材や製法を積極的にセレクトするほか、一部製品には廃棄後に土に戻る、植物由来の生分解性プラスチック「ポリ乳酸」を原料にした生地を使用している。

ほかにも自社サイトで購入した製品の修理サービスを実施するなど、サイクリスト目線で環境のことを考えたサステナブルなものづくりを目指している。 

そんなブランドが投じる用途の広いスポーツバイクが、CF02(シーエフツー)だ。

(この続きは)
日々の都市移動を快適にする機能を満載
拡張性の高さも大きな魅力
都市内の移動から休日のサイクリングまで

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yamamoto_shuji

山本 修二(自転車ジャーナリスト)

1963年東京生まれ。ライター。雑誌を中心に、競うことなく笑顔で楽しめる自転車ライフを提案している。最新著書『スポーツ自転車でいまこそ走ろう!』(技術評論社)。

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キーワード: #サステナビリティ

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