【書評】日本初の『エシカル白書』を読んでみた

一般社団法人エシカル協会はこのほど、日本初となる『エシカル白書2022-2023』(山川出版社)を出版した。「エシカル消費」を軸に脱炭素や海洋プラスチック、フードロスなどの国際的な課題を解説した。約6千人にエシカル消費について聞いた調査の分析や国内外の先進企業事例、10人の識者によるコラムなども収録している。(オルタナS編集長=池田 真隆)

6月7日に行った『エシカル白書2022-2023』(山川出版社 編集:エシカル協会)の出版記念イベントで、左から3番目がエシカル協会代表の末吉里花さん
M.Ikeda

池田 真隆 (オルタナS編集長)

株式会社オルタナ取締役、オルタナS編集長 1989年東京都生まれ。立教大学文学部卒業。 環境省「中小企業の環境経営のあり方検討会」委員、農林水産省「2027年国際園芸博覧会政府出展検討会」委員、「エコアクション21」オブザイヤー審査員、社会福祉HERO’S TOKYO 最終審査員、Jリーグ「シャレン!」審査委員など。

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キーワード: #SDGs#エシカル

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