2020年の難民認定47人、NGOが制度の改善訴え
出入国在留管理庁は3月31日、「令和2年における難民認定者数等について」を発表し、2020年の難民認定数は47人だったことを明らかにした。2019年の難民認定数は44人だった。日本に逃れてきた難民の支
おすすめ記事記事一覧
出入国在留管理庁は3月31日、「令和2年における難民認定者数等について」を発表し、2020年の難民認定数は47人だったことを明らかにした。2019年の難民認定数は44人だった。日本に逃れてきた難民の支
おすすめ記事世界経済フォーラムは3月31日、国別にジェンダーギャップ(男女格差)を分析した報告書「ジェンダーギャップ指数2021」を発表した。調査対象の156カ国のうち、日本は120位だった。前年の121位から順
TOPICS「気候変動対策のリーダーへの回帰」を図る米国として、バイデン大統領は就任早々、パリ協定の復帰を果たし、環境対策にまつわる大統領令に矢継ぎ早に署名している。EV普及率一位のカリフォルニア州は米国で初めて
おすすめ記事ファミリーマート、伊藤忠商事と環境スタートアップ・テラサイクルジャパンは、長崎県対馬市に漂着した海洋プラスチックごみを原材料の一部に使用した買い物かごを協働で開発し、2月12日から長崎県と福岡県のファ
TOPICS日本消費者連盟(日消連、東京・新宿)は2月末、ゲノム編集した種苗の表示義務を求める署名運動を開始した。農水省は昨年12月、ゲノム編集したトマトの栽培と流通を許可したが、ゲノム編集作物の安全性に疑問を投
TOPICS環境省「ポジティブ・インパクト・ファイナンス・タスクフォース」(座長:水口剛高崎経済大学副学長、経済学部教授)は3月26日、インパクト投資を行う金融機関や機関投資家向けのガイド「グリーンから始めるイン
TOPICS【連載】日本農業「常識」と「非常識」の間 私は2020年、ローカル&オーガニックをテーマに「有機の里づくり」千葉県団体連絡会(略称:ちばだん)を設立した。千葉県は東京、神奈川、埼玉という大消費地と隣接
おすすめ記事横浜国立大学経営学部3年の渡辺洋平さん(20)は 鹿の廃棄問題の解決に向けて取り組んでいます。 日本で駆除された鹿の90%超(55万頭)が廃棄されている中で、鹿の利用100%を目指すために、鹿の革から
TOPICSオルタナオンラインの週間記事ランキング(3月23~29日)です。 1)アンモニア発電 5つの死角(オルタナ本誌先出し1)https://www.alterna.co.jp/36087/2)「レジ袋は石
アクセスランキング■ グッドガバナンス認証団体をめぐる⑤ 1999年に法人化し、東京・八王子の多摩ニュータウンで活動するNPOフュージョン長池は、地域を保全・育成して後世につなぐために、都市公園の管理・運営を通じて環境
TOPICS※この記事は2021年3月30日に発売する雑誌オルタナ64号「グリーンな脱炭素 グリーンな脱炭素」の先出し記事です。オンライン有料会員に入会されると、本誌も無料でご自宅やオフィスに郵送します。 現行の
おすすめ記事英国の動物福祉団体はこのほど、スコットランドにあるサーモンの養殖場の映像を公開した。同国は養殖サーモンの生産国としては世界で3番手に位置し、日本を含む50カ国以上に輸出している。映像では、窮屈な水中檻
TOPICS気候ネットワークなどの環境NPOは29日、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)にパリ協定の目標に沿った投融資を行うための計画を策定し、開示することを求めた株主提案を提出したと発表した。大手メ
TOPICS競泳の元五輪選手の伊藤華英さんが中心となり、女性アスリートが抱える「月経」に関する教育・情報発信型プロジェクト「1252project」を立ち上げた。スポーツ科学博士でもある伊藤さんはこのほど、コロナ
TOPICSWWFジャパンが「ワンヘルス」を提唱している。ワンヘルスとは、人・動物・生態系の健康を1つととらえ、各々がバランスよく健全であるべきという考え方で、コロナ禍の今だからこそ、次のパンデミックを予防するカ
TOPICS社会起業に特化したビジネススクール社会起業大学は4月14日から全6回のソーシャルビジネス講座を開く。同講座では、受講生が選んだ特定の社会課題を、受講生どうしでディスカッションしながら解決策を見出すリビ
TOPICS2020年2月12日にオルタナに投稿されたエイピーピー・ジャパンからの反論について、遅くなりましたが再反論したいと思います(レインフォレスト・アクション・ネットワーク日本代表・川上 豊幸) ◆【異論・
TOPICSネスレのマーク・シュナイダー最高経営責任者(CEO)は23日、「CSV & サステナビィリティ・レポート2020」を公表した。同社は共通価値の創造(CSV)に向け、「個人と家族」「コミュニティ
TOPICS国連は2019年から2028年までを「家族農業の10年」(UNDFF)に設定し、家族農業の強化に向けた取り組みを強化している。SDGsをはじめとする「永続可能な社会」への転換に向けて、家族農業がそのカ
TOPICS■CSRリレーコラム(2) 企業のCSR担当者によるリレーコラムを始めます。参加するのは、12社のCSR担当者の皆さん。SDGsや脱炭素など、サステナビリティの潮流は高まるばかりです。CSR活動もます
おすすめ記事オルタナオンラインとオルタナS、 両方の記事の読み放題に加えて、オンラインサロン入会無料などの特典があります。また、プランについては、個人会員・法人会員がお選びいただけます。
新規会員登録について