[Sustainablebrands.comから転載]
我が国の料理人たちが、水産資源の危機を知って積極的に発信し始めている。サーモン&トラウト(東京・世田谷)の森枝幹シェフは10月7日、渋谷で「d47 MUSEUM」のトークイベントに登壇し、東京海洋大学の勝川俊雄准教授と、環境や未来の魚食に配慮した「サステナブルシーフード」の大切さを語った。会場横の食堂では、ティルプス(東京・港)の田村浩二シェフが、資源量が比較的多い太平洋ヤリイカを使った限定メニューを提供した。(瀬戸内千代)
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我が国の料理人たちが、水産資源の危機を知って積極的に発信し始めている。サーモン&トラウト(東京・世田谷)の森枝幹シェフは10月7日、渋谷で「d47 MUSEUM」のトークイベントに登壇し、東京海洋大学の勝川俊雄准教授と、環境や未来の魚食に配慮した「サステナブルシーフード」の大切さを語った。会場横の食堂では、ティルプス(東京・港)の田村浩二シェフが、資源量が比較的多い太平洋ヤリイカを使った限定メニューを提供した。(瀬戸内千代)