緑の党、国政参戦に向け気勢

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韓国やインドなどからも関係者が応援に駆けつけた

「緑の党」は28日、都内で結成総会を開き、新潟市議会議員の中山均氏や杉並区議会議員のすぐろ奈緒氏など男女2人ずつを共同代表に据えたほか、34人の全国協議会委員を選出した。

中山氏は「次期衆院選と来夏の参院選で複数の議席を獲得したい」と意気込みを語った。

また、「厳しい財政状況は理解しているが、増税の前に、徹底した歳出削減や公平な税制改革のための議論が必要だ」と現政権を批判。脱原発については、「他党と手を組むよりも、まずは、市民やNGOなどとの連携を軸に進めたい」と語った。

応援に駆けつけたドイツ緑の党連邦議会議員のベアベル・ヘーン氏は「日本の既存政党は短期的な結果にこだわるあまり、明確なビジョンを打ち出せていない。それが国民からの信頼を失わせている。何世代も先のことまで視野に入れて活動する『緑の党』には大きなチャンスがある」と期待を込めた。

今秋には、参院選の候補者を擁立するための予備選挙を党内で実施する予定だ。(オルタナ編集部=赤坂祥彦)

2012年7月28日(土)23:19

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