記事のポイント
- 日本マクドナルドは、農林水産省と「建築物木材利用促進協定」を締結
- 今後建設予定の店舗で、3年間で計5550立法メートルの地域材を利用する
- 建設予定店舗のおよそ7割に当たる店舗での導入を見込み、国産材活用に貢献する
日本マクドナルドは2月10日、農林水産省と「建築物木材利用促進協定」を締結した。今後建設予定の店舗で、3年間で計5550立法メートルの地域材を構造材などに利用する。3年間で150店舗での導入を見込んでいるが、これは建設予定店舗のおよそ7割に当たるという。(オルタナ副編集長=吉田広子)