非常識から常識を考える「遊識者会議」

「遊識者会議 in TOKYO 2013」

宇宙開発、金融、環境保全、教育、LGBTなど、各分野のプロフェッショナルが一堂に介し、社会問題をテーマに講演を行う「遊識者会議 in TOKYO 2013」が5 月11 、12 日の2日間、東京・青山の3会場で開催される。

講師には、パタゴニア日本支社長の辻井隆行さん、「土」のスープで知られる「NARISAWA」オーナーシェフの成澤由浩さん、東京ディズニーリゾートで日本のディズニーとして初の同性結婚式を挙げたLGBTアクティビストの増原裕子さん、デリバティブ・アナリストの高山剛さん――など20人が登壇する。

主催の遊識者会議実行委員会(東京・渋谷)は、登壇者から発せられる非常識なアイデアや、想像がつかないような体験談を参加者と共有することで、新たな視点で世の中の「常識」をとらえ直す場を提供したい、としている。

会場は、クルックホーム、青山AZITO、表参道CTWの3カ所。2日間で18セッションが行われる予定だ。参加費は、2日通し券が 5000円 、1セッション2000円。申し込みは。遊識者会議のウェブサイトで。11日22時からは、ユーストリーム中継「朝まで生サミット」が行われる。(オルタナ編集部=吉田広子)

◆「遊識者会議 in TOKYO 2013」

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オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

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