住商、電車の回生電力をバスに活用:埼玉で実証実験

Sustainablebrands.comから転載]

住友商事は、電車が減速するときに発生する回生電力を蓄電池に回収し、電動バスを走らせるためのエネルギー源とする実証実験を始める。さいたま市、埼玉高速鉄道と協力し、2018年秋に、埼玉県さいたま市にある浦和美園駅バスターミナルに急速充電システムを設置して運行実証を行う予定だ。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに合わせて営業運行を目指す。(辻陽一郎)

埼玉高速鉄道 浦和美園駅・バスターミナルでの実証システムイメージ

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オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

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