平昌オリパラ機に韓国で広がる「親環境」

Sustainablebrands.comから転載]

平昌冬季オリンピックの開会式(C) The PyeongChang Organizing Committee for the 2018 Olympic and Paralympic Winter Games

韓国・平昌冬季オリンピックが熱狂のうちに14日間の幕を閉じた。平昌オリンピックをめぐっては、文在寅大統領の北朝鮮との融和ムードを打ち出した演出に「オリンピックを政治利用している」と批判も噴出し、波紋が広がっていた。しかし、反面では様々な名勝負、名場面など感動のドラマが生まれ、楽しませてくれた。さらに韓国内では平昌オリパラを機にサステナビリティ(持続可能性)への関心が高まっている。(釜山=原美和子)

平昌オリンピック・パラリンピックで取り組まれている「サステナビリティ」。サステナビリティに関する主要な取り組みは「低炭素でグリーンなオリンピック」「環境管理」「グッドライフ」「伝統と文化を重んじる誇り高い人々」「平昌の国際化」「世界に向けての開国」の5つが中心となっている。

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オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

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