宮城県のハード面での復興状況は、河川復旧工事、港湾復旧工事は85%以上だが、防潮堤復旧工事に限っては46%だ。ハード面でも遅れている側面がある。

災害公営住宅の住民のなかには、応急仮設住宅の時と比べ、隣の音も聞こえず孤立感を抱いており、また催し物にも出てこない人が増えているという声もあった。

ソフト面では、住民同士による地域コミュニティの再構築の必要性は依然として続いている。

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