燃料となる木材チップの放射能検査に関して、事業者の自主基準に基づくトラックスケール(車両計量器)式や空間線量による計測の妥当性、また基準を超える騒音被害への対応に関する訴えについては第一審同様に棄却され、新たな判断は示されなかった。

「赤城山の自然と環境を守る会」によれば、発電所付近の騒音に関して2018年に前橋市が実施した測定では基準値を超えていたため、同市は行政指導を実施。その後も夜間騒音などが解決されず、同会は原因と対策について関電工に地元説明会の実施を求めている。

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