芳醇な珈琲の香り漂う鎌倉・長谷の憩いの店

【連載】エコでヘルシーな食空間

鎌倉の長谷駅から大仏通りを海に向かい徒歩1分。2016年4月にオープンしたBASIC(ベーシック)は、あたたかみのあるウッドデッキと、クラシックな黒のチョーク看板が特徴のコーヒースタンド。木製枠のガラス戸を開けると、シンプルな装飾の店内にコーヒーの芳醇な香りが漂う。(岡村 貴子)

1 低温でじっくり焼いた豚肉を裂き、オリジナルソースで味付けしたプルドポークとチーズのホットサンド(760円)、コーヒーフロート(680円 2 ピスタチオとストロベリーのアイス(500円)、自家製アーモンドオレオクッキー(220円) 3 広い奥行きのある店内 4 アメリカ西海岸にしばらく住んでいたオーナー小菅さん。このボードを見て外国人も気軽に入店する
Okamura Takako

岡村 貴子(オーガニックコンシェルジュ)

オーストラリアで経験した原始的生活から自然と共生する大切さを学び、2004年オーガニックコンシェルジュ協会と資格制度を設立。日本初エコ・アーティストとしてソニーミュージックアーティストに所属し、オーガニックをメディアを通して広める。阿蘇山と東京のニ拠点居住、自宅出産を経て現在はウェルネス分野のコンサルティングを行う。

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