プラごみゼロ目指す亀岡市、高校生も啓発に協力

京都府亀岡市に所在する亀岡高校と南丹高校は12月17日、「プラごみゼロアクション成果報告会」で、プラごみを削減するためのアイデアを提案した。2030年までに使い捨てプラスチックごみゼロを目指す亀岡市は今年、包括連携協定を結んだ独浄水器メーカーのBRITA Japanと共に、市内の高校生の環境学習を支援してきた。両校の生徒は、フィールドワークの調査結果や、自分たちで制作したポスターや動画の発表を行った。(オルタナ編集部=吉田広子)

亀岡高校の生徒たち
yoshida

吉田 広子(オルタナ副編集長)

大学卒業後、米国オレゴン大学に1年間留学(ジャーナリズム)。日本に帰国後の2007年10月、株式会社オルタナ入社。2011年~副編集長。執筆記事一覧

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