ケニアの工房発「収納かご」が現地女性の就労を支援

インテリア雑貨を製造・販売するアンバーアワー(千葉県松戸市)は、ケニアのマチャコスという農村地域に工房を設けている。現地の女性たちが作るのは、200種類にわたる色とりどりの「収納かご」だ。これに同社は「ORIKAGO」というブランドを付けて、主力商品として展開している。同社代表の岡本ひかる氏は、「作り手に誰もが努力できる機会を提供する」という理念を掲げる。岡本氏に事業を立ち上げた経緯と商品のこだわりを聞いた。(オルタナ編集部・松田ゆきの)

「ORIKAGO」は20種類の色、8種類のデザイン、7種類のサイズを展開
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