石油流出事故から考える、SDGs時代の企業の責任

モーリシャス沖で貨物船が座礁し、1,000トンの燃料がサンゴ礁の美しい海に流出する事故が発生してからもうすぐ半年が経過しようとしています。石油の生態系への影響、人々の暮らしへの影響は、今後何十年にも及ぶことが考えられます。SDGs(持続可能な開発目標)に多くの企業が参画するいま、こうした事故を繰り返さないために、企業ができることはなんでしょうか?企業に求められる「責任」とは、なんなのでしょうか?サステナブル・ブランド・プロデューサーの足立直樹さんにお話を伺いました。(グリーンピース・ジャパン)

おさらい:モーリシャス石油流出事故で何が起きた?原因は?

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国際環境NGOグリーンピース・ジャパン

グリーンピースは、世界規模の環境問題に取り組む国際環境NGOです。問題意識を共有し、社会を共に変えるため、政府や企業から資金援助を受けずに独立したキャンペーン活動を展開しています。本部はオランダにあり、世界55カ以上の国と地域で活動し、国内だけでは解決が難しい地球規模で起こる環境問題に、グローバルで連携して取り組んでいます。執筆記事一覧

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