オルタナ
「サステナ経営」の潮流を捉える
味が良いのに骨が多い、数がそろわない、傷みやすいといった理由で漁獲しても流通に乗せにくい魚は捨てられる場合も多い。フレンチビュッフェの「シンシアブルー」(東京・渋谷)は、そうした未利用魚も積極的に活用している。
オルタナ編集委員、海洋ジャーナリスト。雑誌オルタナ連載「漁業トピックス」を担当。学生時代に海洋動物生態学を専攻し、出版社勤務を経て2007年からフリーランスの編集ライターとして独立。編集協力に東京都市大学環境学部編『BLUE EARTH COLLEGE-ようこそ、地球経済大学へ。』、化学同人社『「森の演出家」がつなぐ森と人』など。
お気に入り登録から解除しますが、よろしいでしょうか?