低炭素・循環経済へ ゴミ収集をDXで一元管理

東京を中心に廃棄物の収集・運搬を行う白井グループ(東京・足立、白井徹社長)は2021年4月から、ゴミの収集事業をAI技術で一元管理し、効率を高めることで低炭素化を進めるプラットフォームづくりを始めた。RFIDタグ(非接触型電波タグ)を使うことで、より細かい収集も可能になり、循環経済にも寄与できるという。(オルタナ編集部)

白井グループが展開する「デジタル資源循環」の業務フロー
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オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

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