ナイキが「環境・社会」で出来たこと・出来なかったこと

ナイキ(米オレゴン州)は2001年から環境や社会への影響に関する報告をまとめた「インパクトレポート」を発行している。過去に委託先の児童労働問題を指摘され、不買運動にも発展した経験を持つ同社だが、現在はどうなのだろうか。最新の「インパクトレポート」をじっくり読んでみた。(山口勉)

インパクトレポートについて語るジョン・ドナホー社長兼CEO
yama234yama

山口 勉(オルタナ副編集長)

大手IT企業や制作会社で販促・ウェブマーケティングに携わった後独立。オルタナライターを経て2021年10月から現職。2008年から3年間自転車活用を推進するNPO法人グリーンペダル(現在は解散)で事務局長/理事を務める。米国留学中に写真を学びフォトグラファーとしても活動する。 執筆記事一覧

執筆記事一覧
キーワード:

お気に入り登録するにはログインが必要です

ログインすると「マイページ」機能がご利用できます。気になった記事を「お気に入り」登録できます。
Loading..