オルタナ
「サステナ経営」の潮流を捉える
新築後の21年間で、CO2ベースでは63%の削減(建て替え前比では80%以上)をした自宅・羽根木エコハウスの実践を総括的に評価し、そして、それを踏まえた次のステップを考える『エコなお家が横につながる』(海象社)を上梓した。ブックレットなので140頁と短く、どなたにでもすぐに読んでいただけるボリュームだ。
1949年、東京生まれ。73年、慶應義塾大学経済学部を卒業し、環境庁入庁。環境管理局長、地球環境局長、事務次官を歴任し、2011年退官。以降、慶應SFCや東大駒場、米国ノースセントラル・カレッジなどで教鞭を執る。社会人として、東大都市工学科修了、工学博士。上場企業の社外取締役やエコ賃貸施主として経営にも携わる
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