エコ・ファースト協議会、積水ハウス和田会長が議長に

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エコ・ファースト推進協議会の議長に就任した積水ハウス和田会長

環境大臣から認定を受けた環境先進企業で組織するエコ・ファースト推進協議会はこのほど、2014年度通常総会を開催し、新議長に積水ハウス和田勇会長兼CEOを選任した。環境省の新たな気候変動キャンペーン「Fun to Share」とも連携し、低炭素社会を実現するための取り組みを強化していく。(オルタナ副編集長=吉田広子)

エコ・ファースト推進協議会は2009年12月に発足し、環境保全に関する業界のトップランナーとして環境大臣の認定を受けたエコ・ファースト企業38社から構成されている。

積水ハウス和田会長が議長に就任したほか、副議長にビックカメラ宮嶋宏幸社長、ユニー佐古則男社長、キリンビール磯崎功典社長、ライオン濱逸夫社長、LIXIL藤森義明社長兼CEO、全日本空輸篠辺修社長、戸田建設今井雅則社長が就任した。

和田会長は総会で「日本の成長戦略の柱の一つが環境。各社が業界のけん引役として率先するとともに、エコ・ファースト推進協議会を挙げて全体の取り組みを盛り上げたい」と話した。

今年は3月に始まった気候変動キャンペーン「Fun to Share」とも連携し、気候変動対策に一層力を入れていく。

環境省はこれまで、「チーム・マイナス6%」や「チャレンジ25」など温室効果ガスの削減キャンペーンを展開してきたが、今回の「Fun to Share」は環境技術や製品・サービスを広く共有していくことを目指している。

環境省地球環境局温暖化対策課国民生活対策室の藤本なな絵氏は、「『Fun to Share』のウェブサイト上で各企業の取り組みを紹介し、技術や情報を共有することで、企業や自治体、個人の連携をうながしていきたい」と意気込みを語る。

2014年4月17日(木)20:25

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