[CSR]課題を解決しながら地域の魅力を再発見、JTB

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「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」に連動したプログラムのようす(昨年)

「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」に連動したプログラムのようす(昨年)

JTB地球いきいきプロジェクトは、地域の環境保全活動に歴史や文化、観光素材に触れる機会を盛り込んだJTBグループならではの社会貢献活動だ。今年は、日本全国各地の実施に加え、世界7地域(カナダ、ロサンゼルス、ハワイ、ベトナム、インドネシア、オランダ、フランス)で実施する。(フリーライター・今一生)

豊かな自然が育む生物の多様性や、地域に根付く歴史・伝統文化は、ツーリズム産業を支える大切な資源。JTBグループはそれらの維持・保全が社会に存在し続ける上での責務と考え、地域の市民とともに観光地の清掃活動を中心に行ってきた。

2012年度からは、地方自治体から一般企業まで、その連携先を広げ、自然環境や生物多様性の保全活動、歴史や文化の学習体験、観光名所づくりなど多岐にわたる活動を実施している。

昨年は、東日本大震災の複合的被害から立ち上がろうと進められている「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」に連動し、100人以上の参加者と綿花の収穫体験や小名浜の物産館で買い物をするプログラムを展開した。

このほか、沖縄本島北部の手つかずの自然が残る「ヤンバル」の海岸地域を清掃し、地元の人たちが交流しながら環境保全の取り組みを学ぶプログラムなど44のプログラムが実施された。

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2014年9月30日(火)14:42

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