中高生が食の課題解決を実践:ユニリーバなどが表彰

Sustainablebrands.comから転載]

ユニリーバと教育NGO「こども国連環境会議推進協会(JUNEC)」などが連携し、中高生を中心に食の課題を考えて実践するプログラム「リプトン サステナビリティ大使プログラム」の受賞者が25日、発表された。最優秀賞の「リプトン サステナビリティ大使賞」には、飢餓問題に向き合った東京都の中学3年生のアクションプランが選ばれた。ロジカルな分析や実験を経て手軽にできる解決策を示したことが評価された。(オルタナ編集部=沖本啓一)

ユニリーバの紅茶ブランドのリプトンは、サステナビリティに対して強い信念を持つブランドとしてマーケティング活動を行っている。その一環として未来を担う次世代の育成に関わる「リプトン サステナビリティ大使プログラム」を2016年に導入した。

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オルタナ編集部

サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」は2007年創刊。重点取材分野は、環境/CSR/サステナビリティ自然エネルギー/第一次産業/ソーシャルイノベーション/エシカル消費などです。サステナ経営検定やサステナビリティ部員塾も主宰しています。

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