[Sustainablebrands.comから転載]
ユニリーバと教育NGO「こども国連環境会議推進協会(JUNEC)」などが連携し、中高生を中心に食の課題を考えて実践するプログラム「リプトン サステナビリティ大使プログラム」の受賞者が25日、発表された。最優秀賞の「リプトン サステナビリティ大使賞」には、飢餓問題に向き合った東京都の中学3年生のアクションプランが選ばれた。ロジカルな分析や実験を経て手軽にできる解決策を示したことが評価された。(オルタナ編集部=沖本啓一)
ユニリーバの紅茶ブランドのリプトンは、サステナビリティに対して強い信念を持つブランドとしてマーケティング活動を行っている。その一環として未来を担う次世代の育成に関わる「リプトン サステナビリティ大使プログラム」を2016年に導入した。