社会的弱者知るツアー 当事者がガイドで好評

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世界のソーシャル・ビジネス 欧州編 スイス

スイスの人道支援団体スープリーズ協会が行っている「町ツアー」が、人気を呼んでいる。研修を受けたホームレス経験者(貧困者)が市民を連れて町を歩き、弱者向けの施設や店について説明する。個人のほか、学校の社会見学、企業の研修としての申し込みも増え、弱者理解が進んでいる。(チューリヒ=岩澤 里美)

隔週刊の「SURPRISE」。国内100カ所以上で販売

スープリーズ協会は、ホームレス状態の人が質の高い雑誌を町中で販売して、収入を得られるよう支援している。雑誌「スープリーズ」は1冊約650円で、うち約300円が販売者の収入になる。2017年は400人以上の販売員が万部を売り、約1億4200万円が彼らの収入になった。

*この続きは雑誌「オルタナ」58号「SDGs時代の地域金融」(9月30日発売)に掲載しています。

2019年10月1日(火)11:15

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