菅首相、年頭会見でTPP促進決意

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菅直人首相は1月4日の年頭記者会見で、今年を「平成の開国元年」にすると表明し、「環太平洋連携協定」(TPP)の参加など、貿易自由化を進めることを表明した。その上で、5日の初閣議で、農業の競争力強化のための政策の実現を推進することを関係閣僚に指示。今年6月をめどに、農業政策を取りまとめる方針を示した。

また菅首相は5日、日本経団連など経済三団体が都内で行った新年祝賀会であいさつ。「貿易の自由化について、いろいろな農業の改革など課題があるが、こうした課題を乗り越えて突き進むことがなくしては日本の再生はない、そういう思いで私も頑張り抜きたい」と表明した。

さらに「エネルギーや環境問題は世界共通の課題」としてこの分野の技術を持つ日本の産業界にビジネスチャンスが広がっていることを強調し、最後に経済界に「有能な人材を雇用し、給与を増やす努力をしていただきたい」と要請した。(オルタナ編集部=石井孝明)2011年1月6日

首相官邸 菅首相年頭記者会見

2011年1月7日(金)9:00

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