大林組が障がい者雇用を推進――広島にも特例子会社事務所

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郵便物を仕分けする障がい者たち

ゼネコン(総合建設会社)大手の大林組が知的・精神障がい者雇用のために設立した特例子会社オーク・フレンドリーサービスはこのほど、広島事務所を開設し、新入社員1名を迎えた。

大林組では、特例子会社を設立することで、障がい者が担当可能な職種を探し出すことが容易になり、親会社単独ではなかなか上がらなかった障がい者雇用率を改善した。

大林組は障がい者雇用の法定雇用率である1.8%を上回る、約2.0%を維持している。

広島事務所の開設で、オーク・フレンドリーサービスの事務所は全国で7カ所に広がり、知的障がい者50人と精神障がい者2人が働くことになる。

大林組は2001年にオーク・フレンドリーサービスを設立し、2010年には東京に3カ所と大阪、名古屋、四国にそれぞれ1カ所ずつ事務所を設けていた。

オーク・フレンドリーサービスで働く障がい者は、8時半から17時15分の間、清掃業務や、印刷・複写・製本業務、郵便物などの仕分けや配送業務に従事する。(オルタナ編集部=赤坂祥彦)

2012年4月20日(金)11:10

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