2013年1月、北太平洋まぐろ類国際科学委員会(ISC)は、2010年度の太平洋クロマグロの資源評価の結果を発表した。発表によると、太平洋クロマグロの資源量は過剰漁獲の状態にあることが分かった。親漁(産卵できる個体)の資源量は、2010年の漁業開始以前の推定資源量を基準にして、2~6パーセント程度の水準にまで悪化していた。
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