ウクライナ戦争、物価高騰、脱炭素——。2025年もサステナビリティ領域は大きな変化が起きることが予測されています。SDGsウォッシュに陥ることなく、サステナ経営を推進するためには、本質的な潮流をとらえることが重要です。オルタナでは「サステナビリティクロニクル」を作成しました。
渋沢栄一氏が『論語と算盤』を書いた1916年から2024年12月までに起きた、サステナビリティ領域の重要事項(ニュース)をまとめました。選んだ記事は1051本です。時系列にまとめただけでなく、ESG(環境・社会・ガバナンス)、キーワードで検索できるようにしました。
これまでの流れを振り返ることができるので、大局的な視点でサステナビリティの流れをつかむことができます。
サステナビリティクロニクル各年代ページ
2024年10月~12月
2023年7月~9月
2023年4月~6月
2023年1月~3月
2020年~2022年
2001年~2020年
1981年~2000年
1916年~1980年
オルタナの読者会員組織サステナブル・ビジネス・リーグ(SBL)にお申込み頂いた方はこのクロニクルをエクセルデータでダウンロード可能です。
下記は「2024年1月~6月」のクロニクルです。
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2024年 *冒頭の数字は「月」、「E(環境)」「S(社会)」「G(ガバナンス)」領域別に表
6G 下請法違反 公正取引委員会、トヨタカスタマイジング&ディベロップメントを金型補完で下請法違反(利益提供要請の禁止)認定
6G カスハラ ANAホールディングスと日本航空、カスタマーハラスメント(カスハラ)に対する基本方針を共同で策定
6S OP憲章 OP技術研究組合、インターネット上の発信者情報を明示するデジタル技術オリジネーター・プロファイルの原則発表
6E 原子力発電 原子力規制委員会、関西電力大飯原子力発電所3.4号機について、運転開始から30年を超えて40年までの運転を認可
6E 再生プラ 政府、大量のプラスチックを使用する製造業に対し、再生材の使用量の目標設定や使用実績の報告を義務化を方針化