トヨタ自動車は3月2日、SDGsの達成に貢献するプロジェクトに対して、「ウーブン・プラネット債」と名付けた社債を発行すると発表した。発行規模は5000億円程度を予定している。

ウーブン・シティのイメージ画像

菅首相の2050年「脱炭素宣言」により、自動車業界は大変革の時代を迎えている。日本では、2035年までにガソリン車の新車販売が禁止され、新車はすべてEVなどの電動車に制限される見込みだ。

自動車業界最大手のトヨタ自動車がこの変革期を乗り越えるための軸に置いたのが、「SDGs」だ。サスティナビリティで変革を起こす企業を目指し、変わろうとしている。

今回、発表した「ウーブン・プラネット債」で調達した資金は、同社のSDGsに貢献する取り組みやCO2減を目指したBEVやFCVの開発・製造、自然エネルギーへの投資などに使われる。

豊田社長、「SDGsに本気で取り組む」

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