オルタナ
「サステナ経営」の潮流を捉える
外食産業や冷凍食品、スーパーの肉売り場などあらゆる消費の現場でベジミート(植物肉)が増えている。モスフードサービスは、主要原材料に動物性食材を使わない「グリーンバーガー」の新製品を投入する。イトーヨーカドーも3月から、焼き肉用代替肉を発売した。背景には、消費者の健康志向だけでなく、気候変動や水の問題などSDGsの課題解決の側面もある。(オルタナ編集部・山口勉)
大手IT企業や制作会社で販促・ウェブマーケティングに携わった後独立。オルタナライターを経て2021年10月から現職。2008年から3年間自転車活用を推進するNPO法人グリーンペダル(現在は解散)で事務局長/理事を務める。米国留学中に写真を学びフォトグラファーとしても活動する。 執筆記事一覧
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