コーヒーで沖縄の社会課題解決/ネスレとうるま市

ネスレ日本は5月24日、「沖縄コーヒープロジェクト」の進捗状況について発表した。沖縄を新たなコーヒー産地とし「年間で平均1人400杯飲む」日本の需要に応えるとともに、県内の耕作放棄地活用や雇用創出などの社会課題解決にもつなげる。(オルタナ副編集長・長濱慎)

防風林を備えた、名護市のコーヒー農場(写真:ネスレ日本)
S.Nagahama

長濱 慎(オルタナ副編集長)

都市ガス業界のPR誌で約10年、メイン記者として活動。2022年オルタナ編集部に。環境、エネルギー、人権、SDGsなど、取材ジャンルを広げてサステナブルな社会の実現に向けた情報発信を行う。プライベートでは日本の刑事司法に関心を持ち、冤罪事件の支援活動に取り組む。

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