オルタナ
「サステナ経営」の潮流を捉える
グリーンピースは16日から18日までチョルノービリ(チェルノブイリ)原発立入禁止区域で放射能汚染調査を実施し、ウクライナのキーウ(キエフ)での調査結果を発表しました。国際原子力機関(IAEA)は4月に「ロシア軍が駐留する前と比較して放射線量に変化はなかった」とする調査結果を発表しましたが、グリーンピースのチョルノービリ調査チームは、IAEAの調査と同じ地点で、それよりも約3倍高い放射線を測定しました。
グリーンピースは、世界規模の環境問題に取り組む国際環境NGOです。問題意識を共有し、社会を共に変えるため、政府や企業から資金援助を受けずに独立したキャンペーン活動を展開しています。本部はオランダにあり、世界55カ以上の国と地域で活動し、国内だけでは解決が難しい地球規模で起こる環境問題に、グローバルで連携して取り組んでいます。執筆記事一覧
お気に入り登録から解除しますが、よろしいでしょうか?